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[雑記]トラックボールを使う4つの理由

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概要

2002年にトラックボールを手に入れてから、僕はほとんどマウスを使っていない。2000年に社会人になって、それから2年間はマウスを使っていたことになるが、その後もう6年以上もトラックボールにお世話になりっぱなしだ。正確には、社会人になる前も多少パソコンを使っていて、そのときはマウスを使っていたので、もう少しマウスを使った時間は長いかもしれないが、圧倒的にトラックボールの方が使いやすい。

僕がトラックボールに変えたのは、マウスを買い替えに行ったときに、一緒にいった女の子に、「こっちの方がかっこよくみえるから、これにしな。」と言われたという単純なきっかけだ。最初はえらく使いづらかった。購入を検討している方も、おそらく店頭で試しに操作したら、すぐに買うのをやめてしまうだろうと思う。いまでも僕の席にきてパソコンを触る人は、かなりとまどっている。

しかし、これは本当にもったいないこと。トラックボールの使いづらさなんて、1週間も続かない。せいぜい3日くらいですぐに手が、指がなれて、マウスより快適になる。おそらくマウスに不満がないので、トラックボールに乗り換える必要性を感じないのだろうけれど、トラックボールにはマウスに無い良さが4つあると、僕は思う。

1. 手、手首が疲れない

そもそも人間の手首というのは、そんなに細かくたくさん動かすようにはできていない。知らないけど。その点、指はたくさん動かすようにできてる。それを考えるだけでも、マウスよりトラックボールの方が合理的であり、実際、手首の疲れなどはまずありえないし、指はいくら動かしても疲れを感じたことは無い。

2. 場所をとらない

意外かもしれないが、トラックボールの方が場所をとらない。機器そのものはマウスより大きいので場所をとるように見えるのだが、この機器自体は動かないため、可動範囲を確保しなければいけないマウスより、ずっとコンパクトに扱える。資料があふれかえったデスクで、マウスの可動範囲を確保するのが大変だなんてことはもうない。資料のやまに埋もれても、トラックボールに触れることさえできれば、コントロールはあなたのものだ。

3. 掃除がいらない。もしくはラク。

マウスと異なり、稼働部がすくないため、ホコリがたまったりポイントの動作がにぶくなったりすることがほとんどない。また、仮にホコリがつまってきても、ボールをはずして、さっとふいてやれば、すぐにもとのコントロールを取り戻せる。しょっちゅうマウスの下をあけて、ホコリをとってるひとは、トラックボールにしてみるとそのストレスがなくなる。マウスのゴミをとるのが結構好き、というひとは好きにすればよい。

4. 数多くのボタン

これはトラックボールに限らず、マウスにも5ボタンとかがついているので、トラックボールの利点に見えないかもしれないが、デバイスそのものが固定されていて動かないため、これらのボタンも非常に押しやすい。5ボタンマウスの場合、マウスがふらふらと動いてしまうので、いい感じにホールドして、いい感じにボタンを押さないとポイントが動いてしまったりする。マウスに馴れた方はそんなことはないのかもしれないが、僕にとってはこれも利点のひとつだった。ちなみに、MS のトラックボールエクスプローラー + Windows なら、それぞれのボタンをアプリケーション毎に割り当てることができ、自分なりにカスタマイズすると、作業効率がとてつもなく向上する。

まとめ

正直、歴史的に見て、最初にデファクトを勝ち得たポインティングデバイスが、なぜマウスなのか疑いたくなるくらい、僕はトラックボールをおすすめする。ただ、いくつかのデメリットもある。まず、かなり細かい操作を要求される場合、人間的には指より意外と手首の方が調整がきくらしく、デザイン系の作業をされる方にはマウスの方がいいかもしれない。ただ、デザイン系の作業はほとんどペンタブレットで行うという人は、通常作業をトラックボールにするのもいいかもしれない。こういう方は、通常作業もペンタブレットというひとも多いので、それはそれでいいと思う。あと、ゲームにも向かない。これも結構致命的で、右クリックしながらの動作とか苦手だし、右クリックも左クリックもどちらも親指に割り当てられているため、稀にある右クリックと左クリックの同時押しなどを要求されても無理ってもん。まあ、これらは、マウスがデファクトという前提で、マウスにあわせたUIで作られているから仕方が無く、デバイスとしてのトラックボールのマイナス点を示すものでもない。

いや、そうとも言えないか。これからでる様々なUIを持つアプリも、当然マウスがデファクトのポインティングデバイスとして想定されているわけだから、こういう問題は起きるかもしれない。というわけで、開発者がマウスだけでなくトラックボールユーザーも意識するくらい、トラックボールのシェアを増やさないとだめか。

どうでしょう。


あえて難点を上げるとすれば親指を酷使しすぎる点
マウスよりやはり使いやすい
使い始めたばかりですが、使用感を一言
往年の名選手
最高のマウス


おいおい、ここまで書いたのにトラックボールエクスプローラーは生産中止かよ!

しかたない、ケンジントンの名作を貼っておこう。

ケンジントン ¥ 14,801
PS2接続
初めてトラックボールマウスを利用
価格が難点
デザイン、操作感は良好だが・・・
マウスパッドからマウスがはみ出すとイラッとする人へ


あーそうそう。あと、マウスより高いです、平均的に。
作業効率があがることを思えば、気にならないよね!
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コメント
個人的には大玉の手の平らタイプは敬遠しています。実際これらを長年使ってきましたがね。
しかしM570に落ち着きました。このマシンの自然な操作感は最高だと思っています。とにかく楽。
| TM | 2014/07/30 9:44 PM |
コメントありがとうございます。
親指のほうにトラックボールがあるのはちょっとドキドキしますね。
いまのがダメになったら試してみようかな。
| junichiro | 2014/07/31 2:21 PM |









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