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囲碁のタイトルと序列のまとめ

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概要

自分用の備忘録として、囲碁のタイトル戦についてまとめておきたいと思います。ほとんどがwikipedia からの引用です。
覚えておきたいタイトルは下記の通りです。

タイトル名主催優勝賞金
棋聖読売新聞社4200万円
名人朝日新聞社3700万円
本因坊毎日新聞社3200万円
十段産経新聞社1450万円
天元新聞3社連合1400万円
王座日本経済新聞社1350万円
碁聖新聞囲碁連盟777万円

序列は上記の順番の通りです(Wikipedia によると天元と王座が逆のようですが、基本的には優勝賞金額を基準とするため、こちらが正しいと思われます)。
このうち上位3つ(棋聖、名人、本因坊)を三大タイトルと呼び、他のタイトルよりはランクが上のタイトルとして扱うこともあります。三大タイトルは7番勝負で行われ、それ以外の4つのタイトルは5番勝負で行われます。

大三冠

上記の三大タイトル全てを、同時に保持することを大三冠と呼びます。現在まで、大三冠を成し遂げたのは、趙治勲ただ1人です。趙治勲は2回大三冠を達成しています。

グランドスラム

上記7タイトル全てを経験することをグランドスラムと呼びます。同時に保持する必要はありません。現在まで、グランドスラムを達成しているのは趙治勲ただ1人です。また、6つ経験して、グランドスラムにリーチがかかっている現役棋士は、林海峯と張栩の2名です。2名ともあと棋聖をとればグランドスラム達成となります。

名誉称号について

各タイトルを5連覇もしくは通算10期以上保持すると、名誉称号の保持資格を得ることができ、現役引退後もしくは60歳を過ぎた後に「名誉[タイトル名]」を名乗ることができます。ただし、本因坊のみ名誉本因坊ではなく、25世本因坊治勲のように、何世の誰かをつけた呼び名となります。余談ですが、趙治勲はまだ現役ですし60前なのですが、本因坊10連覇という偉業を達成したため、特例としてすでに25世本因坊を名乗ることを許されています。

棋士の序列について

棋士の序列は、上記の七大タイトル保持者、名誉称号保持者、三大タイトル経験者、以下九段、八段となっています。ひとりが複数のタイトルを保持している場合、そのタイトルのなかで序列が一番上のものだけが有効になります。極端な話、棋聖以外の全てのタイトルを保持しても、棋聖ひとつを保持している棋士より序列が下になります。

その他

  • 現在まで、同時最多獲得は、張栩の5冠(名人、十段、天元、王座、碁聖)。2009年4月〜2009年9月現在。
  • 現在の棋聖の保持者は山下敬吾で張栩が5冠を持っているのですが、序列では山下敬吾、張栩の順となります。
  • 張栩は現在、名人戦の防衛戦を戦っている最中で、これを失うと本因坊も持っていないため、序列は4番以降に下がります。

参考

棋戦 (囲碁) - Wikipedia

登場棋士

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