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マジコン馬鹿売れで思うこと。

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DSのエミュレータに対して、遂に任天堂が動いた!

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それを受けてのネットの反応
任天堂ほかソフトメーカー54社、「マジコン」販売の5社を提訴 | 痛いニュース
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それを受けてのリアルの反応
秋葉原「マジコン」バカ売れ
Amazon でも「マジコン」売れ過ぎ

真逆www

なんて笑ってられないと思う。

任天堂のプレスリリースの後のネットユーザーの反応は、おおむね任天堂を応援するという反応で、マジコン撲滅!みたいな雰囲気だった。ところが現実を見てみると、マジコンの存在を知ったユーザーが増えたのか、それともマジコンが手に入らなくなることを恐れたのか、とにかくマジコンを欲しいと思った人が急増したわけだ。

これを見て、ゲームを愛する知人の言葉を思い出した。

僕は最近ボードゲームにはまり、ゲームを愛する人たちとコミュニケーションをとることが多くなってきた。その中のひとりの方といろいろな話をしている中で新鮮に感じたのが「積みゲー」の存在だ。積みゲーというのはその名の通り、買っただけで積まれたまま(開封すらされていない)ゲームたちのことだ。

ボードゲームはアナログなゲームだが、デジタルなゲームも積みゲー化していることが多いという。

忙しくてやる時間がないのに、いつかやりたいからとりあえず買っておくという考えから、こういうことになるらしい。ボードゲームの場合、手に入るときに買っておかないと手に入れづらくもなるので、比較的合理的な考え方で理解しやすいが、デジタルなゲームはいつでも手に入る(ものにもよるが)。場合によっては、時期がくれば安くなることもある。なのになぜだ。

そもそも、彼にとって「手に入るときに買っておく」というのは実は2次的な理由で、主な理由は別のところにある。

「(ゲーム)クリエイターに対する、いつも楽しませてもらっているという感謝の気持ちを、購入という形で表している。」というのだ。自分が支払ったお金の一部が、そのクリエイターの次の作品の創作資金の一部になったり、創作意欲の源のたしになったりすれば、それが嬉しいんだという雰囲気で、喜んでこう話してくれた。

別に大金持ちというわけではない。あるボードゲームが高いと文句を言うことも、当然ある。けれども、「これ、高いなぁ。」と苦笑いしながら、「でも、やりたいもんなぁ。かっこいいし。」なんていいながら買っている姿が目に浮かぶのである。

むしろお前がかっこいい。

僕もカッコイイゲーマーになりたい。
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